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Producers

一昨日、久々にクラシックではないコンサートに行ってきた。プロデューサーズという、イギリスのプロデューサーが5人集まってできたバンド。トレヴァー・ホーンを中心に2006年に結成して、制作された曲が1曲だけネットで流れたり、ライブも細々とやっていたりしたので注目していた。しかし、一向にアルバムが出ず、そのうち一人脱退しちゃったりして、自然消滅かなと思っていたら今年にやっとアルバムが出た。トレヴァー・ホーンにしても10ccのロル・クレームにしても、プロデューサー業で儲けてるし、それなりに仕事を続けてるので収入はあると思うのだが、ここに来てライブバンドを始めちゃうのが面白くもあり意外でもあり。

国内盤が出ていない段階なのに、ビルボード東京で2日だけライブをするというので行ってきた。メンバーの一人が来日しなかったので、プロデューサーズではなく「トレヴァー・ホーンとお友達」という名義でのライブだった。トレヴァー・ホーン、一番有名なのは「ラジオスターの悲劇」で歌ってる姿だし、バグルスはその後YESに吸収されてしまうので、世間的には一発屋扱いなんだと思う。しかし、YESのプロデュース以降、関わってきた曲を次々と演奏してくれた。YES、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドからt.A.T.uまで。ライブをそれほどこなしているわけでもないと思われるのに、ベースがやたら上手くて驚いた。日本で言えば後藤次利みたいな感じなんですかね。ロル・クレームがいる以上外せない、10ccの"I m Not In Love"も演奏してくれた。ま、ヒット曲オンパレードを最高のスタジオミュージシャンで聴いたということになるのでで面白かった。もう少し広いハコでも集客できたのではないかと思うくらい。次に来日する機会があれば、プロデューサーズのアルバム収録曲も聴いてみたいところ。
メンバーは、Trever Horn (vo,b), Lol Creme (vo,g,k) , Ash Soan (d), Peter Gordeno (vo,k) , Julian Hinton (k) , Simon Bloor (g,k,shaker) , Phil Palmer (g) , Kirsten Joy (cho) , Kate Westall (cho)。

岩川、鬼怒、佐藤トリオ @ 祖師ヶ谷大蔵Cafe Muriwui

職場からあるいて15分程度のところで鬼怒無月がギターを弾くということで久々に聴きに行くことにする。前日のSalle Gaveauも聴けなかったことだし。場所は祖師谷大蔵の駅から5分ほど歩いたビルの3階にあるカフェ。しかし、気温が35度近い暑い日。15分歩いただけで汗だくになった上に、この小屋は半オープンカフェで扇風機しかなく、痩せるんじゃないかと思うほど汗をかいた。
岩川光、鬼怒無月、佐藤芳明のトリオ。岩川光というケーナのプレーヤーは初めて聴く。19時に職場を出たので、着いた頃には、すでに2曲終わっていた。どちらもパスコアルの曲だったようだ。客は20人程度。いちおうギターはアンプを通しているが、タカミネのアコースティック1本。ケーナとアコーディオンは生音。スリランカのスタウトと、店の名物らしいチーズバーガーをつまみつつ楽しむ。
セットリストで覚えているのは、リベルタンゴ、鬼怒氏が書いたHeaven's Egg、キネ・シネシ(だと思う)のMilonga para Hermeto、パスコアルの"Calendario Do Som”から1曲(何番かは忘れた)など。アンコールはジスモンチのFrevo。こういうのを聴くと南米音楽を聴きたくなってしまうので困る。とりあえずシネシのアルバムでも買うかと。ライブが終わった後、15分で家に帰れる近さも良い。

UK @ Club Citta

チケット発売当初、場所も遠いしあまり気持ちが乗らず、会社の先輩に誘われてもイマイチな返事しかしていなかった。ジョン・ウェットンは来日公演を何回か見ているが、あるとき追っかけるのを辞めてしまったのが気の乗らなかった大きな理由。昨年のUKも見ていない。しかしボジオがドラムを叩くUKは、これから先も聴くことがないだろうなと思い、あわててチケットを入手。チケットは発売後すぐ売り切れて、オークションでも高値がついていたが、さすがにこれだけ公演数が多いと行きたい人の数をだいたい満たすようで、数日前から元値割れしていた。
ロックのライブ自体にいくのが久々。電車に乗り継ぎはるばる川崎へ。そしてなぜか前から2列目。メンバーは言わずと知れた、エディ・ジョブソン、ジョン・ウェットン、そしてテリー・ボジオ。、ボジオとのトリオは33年ぶりらしい。

10分遅れくらいで会場が暗転しスタート。"Alaska"の超低音で気持ち悪くなりそうだったが、それ以外はPAは控えめだった。ウェットンの声も予想以上によく出ていて良かった。一時期はほとんど出ていなかったからね。小さいプロンプターがマイクの横にあったが、あまり見ていなかったのも良かった。感動したのはジョブソンのプレイ。本当に良く弾く。ハリーポッターで魔法を使いそうなイギリス紳士の風貌で、ピアノもヴァイオリンも最高だった。ソロの演奏も多彩でエフェクトをかけまくって、ヴァイオリンを叩いたりギターのようにひいたり飽きさせない。"Caesar's Palace Blues"の最後は血管が切れそうなソロだった。ボジオを見るのはこれで3回目だが、いつもよりも小規模のセット。おそらく日本に置いているセットだろう。セカンドアルバムのドラムパートを今の演奏に差し替えて欲しいくらい音も多くて良い。ボジオらしいフィルの入れ方に満足。これまで見たボジオは即興が多かったのでロックのプレイを聴けて良かった。そしてボジオは珍しくアンコールの"The Only Thing~"の途中でカウント間違いし、メンバーも会場もずっこけてニヤニヤ笑い。

セットリストは、 Alaska - Night After Night / Nothing to Lose / Thirty Years / Rendezvous 6:02 / Carrying No Cross / Eddie Jobson Key Solo Violin Solo - Terry Bozzio Solo / As Long as You Want Me Here (without Bozzio) / Danger Money / In The Dead Of Night -By The Light Of Day-Presto Vivace And Reprise // Caesar's Palace Blues / The Only Thing She Needs

California Guitar Trio with Tony Levin @ Billboard Tokyo

19時から、東京ミッドタウンのビルボード東京で、カリフォルニア・ギター・トリオ with トニー・レヴィンのライブ。このライブハウスは初めて来たのだが、カジュアルエリアというサイドの席だと安い。フロア席だと高いようだ。ブルーノートよりも価格の差が大きい気がする。1階のフロアはそこそこ埋まっていたが、2階以上は空席が目立つ。さて彼らのライブを見るのは3度め。演奏の質の高さは言わずもがなだが、クラシックの編曲モノが増えた気がする。同質の楽器が3本あるので、対位法が目立つ曲のほうが演奏効果が高いってことなのかも。ピンク・フロイドのEchoesのカバーが聴けたのは良かった。敬愛するベーシストであるトニー・レヴィンを久々に生で聴くことができたのがなにより。90分程度で終了。

梅津和時 KIKI BAND @ 月見ル君思フ

年1度のお楽しみ、KIKI BANDのライブ。だいたい年1度に日本のツアーと海外のツアーをやっているペースだ。この東京の公演はちょうど後半戦のはじめ。明日以降は東北を回るようだ。程良く混んでいる客の入り。梅津和時が仙台出身ということもあって、MCも含め震災に対する思いと影響を感じる。"Izumoya"のクドく演歌すれすれの歌いまわし、後半1曲目の梅津がヴォーカルを取る"touhoku"という曲、アンコールは何かに怒りをぶつけるかのような"Fuckin' Ada"など。もちろん他の曲に関しても、緊張感の高さと大音量は相変わらずの演奏。そういえばDVDが出ると入ってた話はどうなったんでしょうね。

Finland Fest 2011 @ O-WEST

O-EastへFinland Fest 2011というライブを聴きにいった。目当てはヴァルティナ。11年ぶりの来日だそうだ。アルバムは全部持ってるのにライブを見たことがなかった。昔はヴォーカルのメンバーも多く、アイドルっぽい乗りがあったと思うのだが、ステージはフロントのヴォーカル3人と、それ以上に存在感のあるキーボード、弦楽器、ドラム、ベースのオヤジ。特にドラムとベースのオッサンが、音も含めて半端ではないほど存在感がある。参考までに、初期の子どもっぽいころ、アイドル風なころ、現在の貫禄ある映像を貼っておく。ヴォーカル3人は上手いしMCもうまく絡めてくるし、バンドもいい。歌なしのバンドだけの演奏もあり、最後まで楽しく聴けた。さすがに「Vihima」の時期の曲は高音域が足りなくて印象が違うかな。1時間くらいだったけどフルステージ見たかったくらい。
後半のAlamaailman Vasaratの方は、ライブとしての面白さがつかめなかったのが残念。アルバム1枚しか持っていないし、それほど曲をしらなかったこともあるのかもしれないが、ずっと同じような曲調に聴こえてしまって飽きてしまった。

Fernando Kabusacki @ 下北沢440

Fernando Kabusacki (g) , 鬼怒無月 (g) , 勝井祐二 (vn) , 大野由美子 (b,moog) , シュガー吉永 (g) , 沼澤尚 (d)

フェルナンド・カブサッキのライブに行った。震災後、来日を取りやめるアーチストが多い中、今の日本にアルゼンチンから来てくれるだけもありがたい。おまけに、全国で13回もライブをする。毎回ステージごとにメンバーが異なる。会場が下北沢と生活範囲に近く、スケジュールの都合がついたのはラッキーだ。今日のセットは、鬼怒無月+シュガー吉永とのトリオ、勝井祐二+大野由美子+沼澤尚を加えて6人で2曲、勝井とのデュオ、6人で1曲、6人でアンコール、だった。
鬼怒が主役のカブサッキを喰ってる場面が時々あったが、カブサッキはバックに回ってもおもしろい。なんとなく存在がフレッド・フリスに似ている。フリスのような緊張感も持ちながら、フリスで言えば「Gravity」などで見られるような民謡性をも持つ。加えてギタークラフトで鍛えたロバート・フリップのように黙々としたクロマティックなアルペジオが時々出る。アタックが強くなく、撫でるように音が出てくるエフェクト多めのソロも良い。後半、鬼怒無月のソロにMoogでしかけて負けていない大野由美子がすごいなあと思う。バッファロードーターってアルバム買ったこと無いのですよ。

是巨人 @ 秋葉原Goodman

鬼怒無月 (g) , ナスノミツル (b) , 吉田達也 (d)

是巨人のライブへ。彼らのライブを見るのは昨年7月以来。ステージ前のSEはKANSAS。福岡から太平洋沿いに移動するツアーの最終日。前回のライブは新曲の「S」から「Z」まで一気に通して演奏したが、今日は古い曲を演奏。Isotope / Jackson / New B / Arabesque / Betwixt / Exodus / Freestone。ナスノさんのMCは無し。今回のツアーでナスノは一度もMCをしなかったとか。ナスノと吉田は岩手出身なので、大震災で思うところが大きいのだろう。休憩中のSEはCaravanのセカンド。たまに聴くと良いアルバムだ。後半はYESメドレーから。ミスもなく非常に完成度の高い(?)演奏だった。Nervcell、Out of Headのあと、新しいアルバムからSwan Dive、Tundra、Watershed、Xenonと演奏。Swan diveは何回聴いてもいい曲だ。アンコールはめずらしく2回あり、LebanonのあとFour Hole in the Sky。演奏後のSEはペンタングルのサードアルバム。

Unplugged Kiki @ 新宿Pit Inn

梅津和時 (sax) , 鬼怒無月 (g) , 早川岳晴 (b) / 壷井彰久 (vn) , 坂本弘道 (vc) , 佐藤正治 (perc)

新宿ピットインに梅津和時・冬のブリブリを聴きに行ってきた。今日は初日でテーマはUnplugged KIKI。KIKIバンドはドラマーのジョー・トランプがアメリカ在住なので、活動期間が限られているが、今日は日本人の3人に弦とパーカッションを加えたアンプラグド編成。アンプラグドといっても全員アコースティック楽器を持っているというだけでアンプは使用している。鬼怒と早川はステージを通してアコースティックのみ。少し遅れて"Izumoya"の途中から入った。客は少なめ。フロントに壷井が立って鬼怒のギターが入ると、ゲスト入りのERAのようにもなる。アレンジはかなり緻密で、坂本もちゃんと楽譜通りに弾いている。セットリストはDancing Bones / Viva中央線ジャズ / ンゴメコンベ。"VIVA中央線ジャズ"で坂本がゴソゴソしてると思ったら、グラインダーで火花プレイ。座っていたのであまり見えなかった。休憩後は、行かれた地図 / Nowhere House / Genbu / Red Snow。Red Snowは良い曲だ。いつものKIKI Bandに比べて鬼怒が前に出る場面が少なめに感じたのだが、この曲ではギターがメインだった。本日も力が入った演奏だった。アンコールは発端は破綻。坂本のノコギリ・ソロ入り。終了は23時だった。1回限りではもったいないのでレギュラー化してほしい。(YouTubeでVIVA中央線JAZZ発端は破綻が見れる)。

unbeltipo @ 新宿Pit Inn

今堀恒雄 (g) , ナスノミツル (b) , 佐野康夫 (d)

血中エレクトリック濃度が下がっている気がしたのでPit Innへunbeltipoのライブを聴きに行く。代官山ではSalle Gaveauのライブもあり迷ったのだが、このところタイミングが合わずになかなか聴けなかったウンベルの方へ。調べてみたら2年ぶりだった。今日も遅れて第1部の最後の曲からしか聴けなかった。セットリストはUBT 19。長めの休憩があり第2部がUNT 23 / UBT 26 / UBT 21。いつもは前半後半で4曲づつなのだが、今日は1曲が長めで3曲。ナスノさんのエフェクトつきインプロなどのパートが長くかなり曲をいじっている印象。座った位置のせいなのか、音量は控えめ。ギターの音が今までに比べてクリーンなトーンになったような気がする。強いていえばザッパの88年ツアーのような音。アンコールはThe Grid of the Wind。
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Shinya Takeuchi

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