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Pietari Inkinen , Japan Philharmonic Orchestra @ Suntory Hall

昨年の山田和樹の公演を聴くまで、18年前に3回しか聴いたことがなかった日フィルですが、今シーズン、すでに3回めです。この日は首席客演指揮者のインキネンが指揮なので聴きに行きました。フィンランドの指揮者でNaxosからもCDが何枚か出ており、首席客演というポジションに就くくらいだからということで興味がわきました。
仕事の都合で遅れて、19時半ころサントリーホールへ着きました。しかし当日券売り場は閉まっているし、入り口でも売っていないみたいなことを言われました。後半だけなら半額で売ってくれるオケもあるのに、なんか聴く気を削がれてしまいました。しかし、受付の方が取り次いでくれたので、チケットを購入することができました。
前半のプログラム、シベリウスの第1番は外で聴くはめに。ちょうど終楽章が始まった辺りだったのですが、スピーカーで終楽章を聴いて思ったのは「第1番ってこんな曲だっけ?」。なんかイメージと全然違う鳴り方をしています。

後半の第5番はシベリウスの交響曲で一番好きな曲。冒頭のホルンを聴いたとき、これはいい演奏になりそうだと思いました。ところが第2主題の提示部からはただ音がなってるだけ。ほんとに棒読み。ホルンやトランペットは巧いのですが、各パートが混じって聴こえない。そして弦が薄い。インキネンは、変奏や形式の各部で、テンポを変えるとき、ギヤチェンジが唐突すぎて違和感がありました。第1楽章や第3楽章のコーダでもテンポを上げたのですが唐突すぎます。楽譜通りだと言われればそれまでですが、聴いていて流れが非常に悪い。
あと、(おそらく)オーボエから非常に変な低周波ノイズが出ているのが気になり、誰かが携帯を鳴らしているのかと勘違いして周りを睨んでしまいました。家に帰ってからネットを見てるとこの日のの演奏が絶賛されていました。あれが本当に素晴らしい演奏なんだとすると、自分の耳のセンスが悪いのか、最近のシベリウス演奏についていけていないのか、と考え始めてしまいました。ブラボーを飛ばした方は普段どのような演奏を聴いてるんだろうか、心の底から知りたい。

  • Sibelius / Symphony No.1
  • Sibelius / Symphony No.5
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    Shinya Takeuchi

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