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Kazuki Yamada, Pascal Roge (p) , Japan Philharmonic Orchestra @ Suntory Hall

日本フィル645回定期を聴きにサントリーホールへ行ってきた。指揮は、最近気に入っている山田和樹。日フィル正指揮者就任記念コンサートという位置づけ。
冒頭は、野平一郎のGreeting Prelude。自分で自分を祝うということか。ストラヴィンスキーで同じタイトルの曲があり、ストラヴィンスキーは「ハッピーバースディ」をそのままアレンジしているが、これはかなりクセモノな編曲。曲の演奏後に、客席に居た作曲家が拍手を受けていた。
次がガーシュインのピアノ協奏曲。たぶん実演で聴くのは初めて。ソロはパスカル・ロジェ。先日の狛江エコルマホールでの演奏を褒める人が多かったので期待していた。ピアノはスウィングできずに乗りきれないところがあった。あと、フォルテが弱くてオケに埋もれちゃうのは仕方ないのか。オケが予想以上に良い感じだったので驚いた。アンコールはサティのグノシエンヌの2番。これはとても良かった。

後半は、オケのメンバーが出てくるのと同時に指揮者が出てきて、チューニングをはじめるかと思いきや、そのままヴァレーズのTuning Upが始まる。指揮者のパフォーマンスもオーボエのアドリブもあり。
メインはストコフスキー編の展覧会の絵。まずオケが巧い。日フィルってモサっとしていてイマイチな印象だったのだが、がらっと変わった。弦の重さはオケの特色だと思うが、管が巧い。そしてストコフスキー編、録音で聴いた時にはバカにしていたが、生で聞くと、弦が主体のこの編曲のほうがムソルグスキーの描きたかった死とか人生の暗い面とかが出ていて、良いアレンジなんじゃないかと思ってしまった。帰り際、「いい指揮者を見つけましたね」とスタッフに語りかける人を何人もみかけた。

それで、新日本フィルはよく行くんだけど、日フィルはあまり行った記憶が無い。調べてみたらなんと、94年4月以来18年ぶりの日本フィルだった。しかもこれまで日フィルに行ったのは3回だけ。違う指揮者で確かめに行かないと。

  • Nodaira / Greeting Prelude
  • Grieg / Piano Concerto
  • Gershwin / Piano Concerto
  • encore : Satie / Gnossiennes No.2
  • Varese / Tuning Up
  • Mussorgsky/Stokowsky / Puctures at an Exhibiton

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Shinya Takeuchi

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