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Paavo Jarvi , Alice Sara Ott (p), Frunkfurt Radio Symphony Orchestra (hr Sinfonieorchestra) @ Suntory Hall

パーヴォ・ヤルヴィ指揮、フランクフルト放送響のコンサート。今日はプログラムは、アリス・サラ・オットがソロのリスト、ピアノ協奏曲第1番とマーラーの5番。サントリーホールに着いたのが19時20分。前半は間に合わず。外で音だけ聴いていると良い音でピアノがなっているのだが、よくわからず。アンコールからホールの中に入る。アンコールの1曲めは予想通りラ・カンパネラ。しかし右手と左手がばらばらに聴こえ、はじめは38年版の超絶技巧練習曲の方なんじゃないかと思ってしまったくらいだが、簡単な方のラ・カンパネラだった。ちょっと勢いが余っているというか芸が荒れているというか、運動能力も高いのでもう少し練りこんでほしいと思うところ。もう1曲アンコールでブラームスのワルツ。

後半はマーラーの5番。冒頭のトランペットから調子がいい。4年前に、このコンビでマーラーの9番を聴いたが、それに比べて技術的に良くなっているのではないだろうか。ヤルヴィは大きな流れは変えずに、細かいところでテンポを指定したり、楽器の出入りをこまめに指定したりしている。弦は対向配置ではない。第3楽章が始まる前にホルンが立ち上がる。そしてホルンのトップがステージの袖に入って何か言っている。第2楽章の間、サントリーホールも空調の音がうるさくなったものだと思っていたが、どうもステージ上で回しているビデオカメラの音だったようで、ホルンはその音を止めるように言っていたようだ。そして、そしてそのままステージの左側に移動した。ホルンのオブリガードがステレオで聞こえて面白かった。第4楽章のハープもピシっと決まった演奏で、前の楽章との対比が良かった。ほんとによくコントロールされている。そして第5楽章も金管はほとんどノーミス。テンポはめまぐるしく変わり、音の切れ目が気持ちいい。
アンコールは、ハンガリー舞曲の6番。これは一昨年、ヤルヴィとドイチェカマーフィルとの来日公演のアンコールと同じアプローチ。中間部もノンビブラートで演奏。そして続くアンコールは輪をかけて遊びの多いハンガリー舞曲第5番だった。とても満足した。


  • (Liszt / Piano Concerto No.1)
  • encore : Liszt/ La Campanella
  • encore : Brahms / Waltz No.3
  • Mahler / Symphony No.5
  • encore : Brahms / Hungarian Dance No.5
  • encore : Brahms / Hungarian Dance No.6
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Shinya Takeuchi

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