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CD : Simon Rattle

Simon Rattle : Brahms / Piano Quintet No.1 : ここのところ良い録音が続くラトルとベルリン・フィルの新譜は、シェーンベルク関係の作品。メインは再録となるブラームスのピアノ四重奏曲第1番のシェーンベルク編曲作品。バーミンガム時代に録音があり、さらにギリシャでの野外コンサートのライブ映像がDVDとして発売されている。このギリシャでのライブ演奏がとても良かった。この録音もライブで、DVDの演奏ほど熱狂さはないが、ベルリン・フィルの太い低音に支えられたシャープなリズムが気持ちの良い演奏だ。つづく「映画の一場面への伴奏音楽」はあまり好きな曲ではないのだが、録音も少ない曲なのでまあいいですかね。ラトルは室内交響曲をバーミンガム時代に録音しているが、今回はフルオーケストラ版。テンポ設定など解釈は旧録音とそう変わらないが、楽器の艶っぽさがこの録音のほうが上。グレの歌や浄夜のようにロマン派の延長にあるということを思い起こさせる演奏だ。
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Shinya Takeuchi

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