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CD : Camilla Nylund

Camilla Nylund : Transfiguration :カミラ・ニールントのソロアルバム。先月、ウィーンでサロメを観てきたばかりなので購入。今年、新国にも来る予定なのですね。この「変容」というタイトルのアルバムは、得意のワーグナーとシュトラウスのアリア集。スタジオセッションでの録音なので、安定した伸びのある声が収められている。アラベラやダフネから選曲されているのがいい。ワーグナーはどのアリアも情念のこもったダイナミックレンジの広い歌いっぷりがいいのだが、やはりタンホイザーのエリザベートが気に入った。トリスタンはオーケストラの色気と粘りが足りなくて、彼女にマッチしていない気が。リントゥという人の指揮のタンペレ交響楽団。残念ながらどちらも知らない。アラベラのヴァイオリンソロも少し残念気味。最後のサロメも歌は素晴らしいのだが…
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Shinya Takeuchi

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