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Moshe Atzmon , Kyoko Takezawa (vn) , Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra @ Suntory Hall

3月11日にハーディングと新日フィルの春祭を聴きに行こうと思っていたのだが、あの震災。あれから様々なコンサートがキャンセルされ、1ヶ月以上が過ぎた。久々に行ったのは都響の定期公演。普段なら行かなかったもしれないが、コンサートに行きたい欲が抑えられなかったのと、竹澤恭子でエルガーというのを目にしたため行くことにした。
都響は4月がシーズン始めなので今年度初回で、都響は震災以降初めてのコンサートだそうだ。指揮は元首席のアツモン。まずアツモンのあいさつと追悼の意を込めBachのAir。なぜかいびきの音がした。客席を促し数分の黙祷の後、予定のプログラム。まずエルガーのヴァイオリン協奏曲。竹澤恭子を生で聴いたのは学生の頃聴いたN響+デュトワ以来(14年ぶり…)だが、テクニックは相変わらず素晴らしかった。音は太めの硬い音から高音域まで安定しており、ビブラートなどのテクニックが半端でない。ほんのすこし音が上ずるところなどもあったのだが、ライブなので些細なところは気にならない。無駄に難しいのに、アンビエントな雰囲気になる第3楽章などとても満足。
後半はブラームスの交響曲第2番。昔の陰のある都響の音がした。久々の公演で楽団員の意気込みは熱く感じるのだが、アインザッツがあわなかったり、走る瞬間が多かったり、久々の公演で様々状況も含めてこんなものかなあという演奏だった。第4楽章はオケの方が燃え上がってしまい指揮者のほうが振り遅れている印象だった。ブラ2だし最後がよければコンサートとしてはいい印象が残る。エルガーはとても良かったし、久々にコンサートが聴けたということに満足した。周りの客もそのような雰囲気だった。

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