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Wagner "Parsifal" / Simone Young @ Hamburgische Staatoper

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ハンブルク州立歌劇場は、かつてハンス・フォン・ビューローやマーラーが在籍したオペラハウスで、最近はメッツマッハーが演出家のペーター・コンヴィチュニーと多くのプロダクションを残したことで有名な歌劇場。建物は1955年に再建されたもので、外観のシンプルさやロゴの感じがベルリンのドイチェ・オーパに似ている。建物の横の壁にマーラーのフレームがあった。クロークは地下と各階にある。中の作りも現代的で配役はモニターに表示される。ロビーの奥がラウンジになっている。カジュアルな客が多い印象を受けた。

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今日はシモーネ・ヤング指揮のパルシファルで、公演は17時から。今回の旅行で楽しみにしていた公演のひとつ。一番いい席を買ったが79オイロで、他のドイツのオペラハウスに比べても安いと思う。ミュンヘンのコンサートのようにチケットを持っていると公共交通機関がただで乗れるようだ。席は2階のセンター(1Rang Links Balkon)。プログラムは3.50オイロ。

ヤングのイメージからすると、遅いテンポでねっとりと進むかと思ったが、意外なことに序曲から速いテンポでサクサクと進む。全体がそうではなく、シーンによっては濃くうねるような響きを出していたところもあった。オーケストラの音は、これも意外なことに薄く、金管のミスが目立つ。演出は、舞台全体のイメージがモノトーンで動きが解りづらい。ここで問題発生。第2幕の最後のほうで途中で急激に気持ち悪くなる。睡眠不足がたたったようだ。デノケのクンドリーはすごかったんだろうが、印象には全く残っていない。もったいないことをしたものだ。フローリアン・フォークトのパルジファルは声も良く、最後まで安定していた。私はいいと思ったが、彼の軽い声は上から舞い降りるような柔らかい声なのだが、これは好き嫌いがあるかもしれない。22時に公演終了。以前、ミュンヘンでパルシファルを見たときは第1幕の後に拍手をする人はいなかったが、今日はみんな普通に拍手をしていた。

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