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Fabio Luisi , Lise de la Salle (p) , PMF Orchestra @ Suntory Hall

毎年恒例のPMF。札幌ではお祭りなんだろうけど、東京ではPMFオーケストラの公演のみとなる。昨年のティルソン・トーマスとのマーラー第5番がとても良かったので、今年も聴くことにした。前半はリーズ・ドゥ・ラ・サールがソロのショパンのピアノ協奏曲第2番。ルイージとラ・サールはこの曲をシュターツカペレ・ドレスデンと録音している。オケは軽い感じでとてもいい。フォルテでもアタックが少なくフワっとした弦のサウンドにするところがなかなか。しかしピアノがつまらない。ガラスのような音でガシガシ弾く。指は回っているのだがメカニック過ぎてつまらないのか、オケとマッチしていないからなのかピアノが浮いている印象を受けた。アンコールはショパンのノクターン嬰ハ短調。これも歌がなく色も香りもない演奏でイマイチ。容姿は悪くないんだが。
後半はブルックナーの7番。ルイージ、ショパンでも聴けた、ふわっとしたフォルテと異なり、ブルックナーでの響きの違いはさすが。管が全体的に下手なのはいたし方ないのか。去年のマーラーでは巧かったのに。ホルンはそこそこ良かったけど、ワーグナーチューバは肝心なところで外すし、トランペットがダメ。フルートはいいところが多かったのだが。もっといいオケで聴いたらルイージの解釈も面白かったはずだと思う。しかも最後は、弦奏者が全員弓を上げたまま静止して、鳴り止むまで拍手するなプレッシャーをかけていたにもかかわらずフライングブラボー。客の質もイマイチ。

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