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CD : Jim O'Rourke

Jim O'Rourke / All Kinds of People : ジム・オルークの新作。前作はマイク・オールドフィールドのような一人多重録音の長尺作品だったが、今回はバート・バカラックのカヴァーアルバム。多くのゲストを呼んでの作品。1曲目の細野晴臣の声から引き込まれた。私自身はバカラックの良い聴き手ではないのだが、いいメロディをたくさん書いていることに気付かされた。そして、ゲストの使い方というか割当て方がうまい。ジムは今、日本に住んでいるが、日本のミュージシャンに溶け込んでいて、よく理解している。アメリカのミュージシャンによる、日本の演奏家というフィルターを通して、アメリカの作曲家を再構成するプロジェクト。ややこしいけど、あまりない作品なんじゃない?あっという間に時間が過ぎて聴き終わってしまう。

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