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Wagner "Goetterdaemmerung" / Dan Ettinger @ 新国立劇場 (Tokyo Philharmony Orchestra)

新国立劇場で神々の黄昏を見た。昨年から続いている新国立劇場のリング・チクルスはこれで終り。これまで2回、リングのチクルスを見ているがどちらも1作見ていないという中途半端さ。このウォーナーのトーキョーリングだが、契約の関係でこの演出はもうしないそうだ。ここまで大掛かりで視覚効果の高い演出を作ておきながら、セットは全部廃棄か。せめて映像で残しておいて放送するとかDVDにするとかにすれば、日本のオペラでもバイロイト歌手を呼んで、それなりの水準の指輪ができるということを世界に知らしめることができるのに。デンマークやリセウはおそらくそういう意識で映像を残しているんだと思う。この演出が好きか嫌いかは別にして、国立の施設である程度利益を出して演奏水準を維持するならアピールする作戦を取らないといけないんじゃないかな。さて、神々の黄昏だが、演出の方は目が慣れてきたのか、それほど違和感は感じなかった。歌手は個人的にはハーゲンのスメギが良かった。クリスチャン・フランツとイレーネ・テオリンは良かった。特にイレーネはジークフリートの時はイマイチに感じていたが、今回は気にならなかった。フランツはセーブし過ぎかな。オケは相変わらず。オケのテクニックあるのだが、それを見越した上での指揮者のテンポ設定が必要なんじゃないだろうか。エッティンガーのやりたいこともわかるんだけれども、あまり周りが付いてこれていないような気も。しかし、昼過ぎから6時間かけてゆっくりとオペラを見ると俗世間から離れて、頭をすっきりさせることができる。

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