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CD : Kent Nagano

Nicolas Angelich , Paavo Jarvi + Hr Sinfonieorchester : Brahms Piano Concerto No.2 : アンゲリッシュがソロを弾き、パーヴォ・ヤルヴィとフランクフルト放送響がつけるブラームスの協奏曲、第1番に続き第2番も録音された。どちらもメジャーな取り合わせなのに第1番も日本盤が発売されていない。Virginレーベルって日本盤が発売になる点数が少ないですね。さて演奏は、予想通りというかドイツオケなのに重くならない演奏。ピアノは派手めな音色で弾かれ、しっかり鳴り響いているが、重心が低くない。ヤルヴィとフランクフルト放送響の取り合わせは、意識的にしているのか、北ドイツの重厚さはあまり持っていないので、取り合わせとしては良い。ロマンティックさも控えめで、第2番でよく言われる南欧の明るさもそれほど感じないが、節度のある明るい演奏。個人的な好みから言うともうすこし筋肉質でもいいかなと思う。

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