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CD : Marc-Andre Hamelin , Tacaks SQ

Marc-AndreHamelin + Tacaks SQ : Schumann / Piano Quintet : アムランとタカーチ・カルテットによるシューマンのピアノ五重奏曲。カップリングはタカーチQによるシューマンの弦楽四重奏曲第3番。タカーチがHyperionレーベルに移籍してからのものは、どれも録音がよく、楽器間のバランスが良く、曲のアーキテクチャが明晰な彼らの絵演奏の特徴が良くわかります。彼らが、同じHyperionに属するスティーブン・ハフと組んだブラームスと同じく、イギリス・ブリストル教会での録音で、とてもいい響きがする。若干チェロが前に出ている印象があるが、最近のカルテットの録音はだいたいそのような印象を受ける。弦楽四重奏第3番も、適度なテンポ、揺るがない構成、必要以上に甘くならない歌わせ方で気持ちのいい演奏だと思う。アムランは、音数の少ない普通のロマン派の曲を弾くと、どこを切ってもアムラン色になり、聴く人によっては淡白な印象を受けるであろう演奏になることがある。しかしシューマンに関しては、彼に合っているのか彼が何かを感じているのか、熱を感じる演奏になるようだ。このピアノ五重奏曲の第3楽章や第4楽章のテンポでも、ありえない速さとダイナミックレンジを持たせて弾いている。ついていくカルテットもすばらしく、疾走感がとても気持ち良い。タカーチは、曲によってハフとアムランをうまく選んで、ピアノ四重奏曲、ピアノ五重奏曲を録音していってほしいものだ。ハフとフランク、アムランとはショスタコとフォーレなんて企画はどうだろう。

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