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CD : Yoshihide Otomo

Yoshihide Otomo / Soundtracks Vol.1

大友良英 (g), 松本治 (tb), 佐藤芳明 (accordion), 高良久美子 (perc), 大坪寛彦 (b), 江藤直子 (k), 千住宗臣 (d), 阿部芙蓉美 (vo), 深川バロン倶楽部

大友良英によるNHKのドラマ「胡桃の部屋」のサウンドトラック。まあドラマが終わっていない段階で発売。「サウンドトラックス Vol.1」というタイトルになっているが、「その街のこども」が「Vol.0」として出ており、また「白洲次郎」もCDが出ているのでNHKドラマのサウンドトラックとしては3枚目。前の2枚も良かったが、このアルバムもいい。基本はタンゴとガムラン。メンバーは凄腕の人ばかりでウマすぎ。"午前0時の街"で、ガムランの上でスネアが決まるところ、そしてギターソロがカッコイイ。あと、トロンボーンがおいしいところを取っていると思う。"心が騒ぐ"でのスクエアなドラムと高良久美子のパーカッションによるリズムの上にトロンボーンが出てくるところなんてたまらない。エンディングテーマは「その街のこども」に続いて阿部芙蓉美。
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CD : John Wetton

John Wetton / Raised in Captivity

John Wetton (vo,b,g), Billy Sherwood (all) / Steve Morse (g/1), Robert Fripp (g/2), Steve Hackett (g/3), Alex Machacek(g/4), Mick Box (g/9), Tony Kaye (k/6,10), Geoff Downes (k/7), Eddie Jobson (vn/8), Anneke Van Giersbergen (vo/11)

ASIA、ジェフ・ダウンズとのデュオ、再結成UKと、元気になってから結構活動しているウェットンのソロアルバム。「Rock of Faith」以来約10年ぶりくらいのソロ名義のアルバムになる。きっちり追っかけるの止めてしまったので、抜けているかもしれないけど。一時期は太りすぎで声も怪しかったが、この録音ではエフェクトをかけているにしても、持ち直した声をしている。基本的にビリー・シャーウッドがほとんどの楽器を演奏していて、1曲ごとにゲストミュージシャンが参加している。ドラムはシャーウッドが叩いていると思うのだが、これがいただけない。
ウェットンは、1曲目の「Caught in the Crossfire」に入ってそうな、ストレートなハードロック調のポップが似合う。2曲目のフリップは、フリップらしさがでないまま終わってしまう。7曲目は、ジェフと組むとやっぱりこうなるのか(ASIAだ)と思わされる仕上がり。

CD : Nguyen Le

Nguyen Le / Song of Freedom

Nguyen Le (g), Illya Amar (vib,marinba), Linley Marthe (b), Stephane Galland (d) / Youn Sun Nah (vo/1,10), Ousman Danedjio (vo/1,2,5,7,15), David Linx (vo/2,7,9,15), Himiko Paganotti (vo/2,5,7,12,15), Dhafer Youssef (vo/3,4), Julia Sarr (vo/7,11,15), David Binney (as/9), Prabhu Edouard (prec,vo/2,10), Stephane Edouard (prec/1,4,9,12,15), Karim Ziad (d,perc/5,10)

ベトナム系フランスのギタリスト、グエン・レのソロアルバム。彼のギターは、Huong Thanhの「Dragonfly」で知った。ベースはザヴィヌルのバンドの最後のベーシストだったリンレイ・マルト。ドラムはベルギーのAKA MOONで叩いているシュテファン・ガランド。シュテファンは、Zap Mamaでドラムを担当していた縁か、ザビヌルのバンドに一時期加入してしていたことがあり、来日公演で見た。リンレイとのつながりもその縁だろう。Huong Thanhの「Dragonfly」も、リチャード・ボナやエティネ・ムバッペなどザヴィヌル人脈のミュージシャンが参加していたので、このあたりと人脈があるのかもしれない。打楽器を多用したごった煮のワールドミュージックという点でも似ている。曲はほとんどがカバー。ヴィブラフォンやマリンバなどの打楽器が入るため、後期GONGやXLを連想させるところもある。リンレイのベースなど楽器の巧さを聴く所も多い。MAGMAでヴォーカルをしていたヒミコ・パガノッティ(MAGMAや加藤登紀子のバンドでベースを弾いていたベルナール・パガノッティの娘)が歌うジョップリンやスティービー・ワンダーが、プログレファンだとツボかもしれない。

CD : Marc Berthoumieux

Marc Berthoumieux / In other words

Marc Berthoumieux (accordion), Giovanni Mirabassi (p), Andre Ceccarelli (d), Henri Texier (b)

マルク・ベルトゥミユというアコーディオン奏者のアルバム。よく知らないが、ピアノがジョヴァンニ・ミラバッシだったので購入。ドラムがアンドレ・チェッカレリで、ベースはアンリ・テキシエとフランスのフュージョンやジャズで良く見るミュージシャンで固めている。ほとんどロックやポップスのカバー。フランス人の弾くアコーディオンって楽器が違うのか、パリの情景の後ろでかかりそうなイメージの開放的でちょっとだけ哀愁のあるアコーディオンのサウンドがするもんですね。ステレオタイプだけど。ムードたっぷりにメインのテーマを弾くアコーディオンの後ろで、かなり自由に弾いているピアノの音がいい。

CD : Mike Keneally, Marco Minneman

Mike Keneally, Marco Minneman / Evidence of Humanity

UKZなどプログレ界隈で最近活躍する手数の多いドラマー、マルコ・ミンネマンはドラムソロの作品や、デュオの作品を多く録音している。まるで吉田達也みたいだ。この手のアルバムは最近あんまり買わないが、マイク・ケネリーとのデュオということなので購入した。スタジオでの即興をベースして、オーバーダブと編集をしまくっている。音が多い。DVDのおまけもついていて、これもスタジオでの即興にマイクがベースをオーバーダブしている。オーバーダブのところは映像もオーバーダブ?されている。ボリュームがありすぎて聴き疲れしてしまった。

DVD : Weather Report

Weather Report / The German Concerts

1975: Joe Zawinul (k), Wayne Shorter (sax), Alphonso Johnson (b), Chester Thompson (d), Alex Acuna (perc)
1978: Joe Zawinul (k), Wayne Shorter (sax), Jaco Pastrius (b), Peter Erskine (d)
1983: Joe Zawinul (k), Wayne Shorter (sax), Victor Bailey (b), Omar Hakim (d), Jose Rossy (perc)

ウェザー・リポートのドイツでのライブがCD化されているのを店頭で見つけ、CD5枚組を購入した。購入した後、ライナーを読んでいて、全く同じ内容の映像が発売され、その抜粋がCDのおまけとして付いていることを知る。結局、DVD3枚組も購入。どれもドイツでのライブで、WDR(西部ドイツ放送協会)のRockpalastで放送されたものである。ちなみにプログレやジャズのライブ映像をたくさん収録しているこのRockpalast、未だに放送され続けている番組である。
アルフォンソ・ジョンソンがベースの75年、ジャコがベースの78年、ヴィクター・ベイリーがベースの83年の3つの時期のライブが収められている。78年の映像はこれまで正規非正規ともに何度も商品化されているので、これといったこともない。このジャーマン・コンサートには収録されなかったヴィトウスの混沌とした音楽の時期から抜けだそうとしている、75年のライブもいいが、繰り返しみてしまったのは83年の映像。ヴィクター・ベイリーが若い。70年代を抜け出し、すっきりとタイトになったリズムがいい。このあと、ザヴィヌルはウェザーを解散し、ワールドミュージックを取り込みつつリズムが複雑化することを考えると、これほど明快な音は彼にしては珍しい時期だったのではないかと。

CD : Fairport Convention

Fairport Convention / Festival Bell

Simon Nicol(g,vo), Chris Leslie(g,vn,vo), Ric Sanders (vn), Dave Pegg (b,vo), Gerry Conway (d) / Joe Brown (ukulele), Frank Skinner (banjolele)

フェアポート・コンヴェンションの新しいアルバム。4年ぶりだが、いつもの音です。個人的にはアコースティックの音が多すぎのと、フェアポート特有の跳ねたリズムが少なくてちょっと眠い。「Jewel in the Crown」あたりの音作りが好きなんだけど。このアルバムは"Rising for the Moon"の再録音が目玉なんだろうけど、あれはサンディの声じゃないとね。ネットのサイトで、このアルバムの紹介に「20年以上不動のメンバー」と書いてあったが、これはウソだ。現在のメンバーになったのはデイヴ・マタックスがアメリカに移住して抜けた1998年からだ。

CD : Brian ENO

Brian ENO / Drums between the Bells : 前作から1年も立たないうちに新しいアルバムが出た。基本は詩の朗読。地場にいた人などをつかまえて詩の朗読をさせている。イーノがバックに音を付けているのだが、これがカッコイイ。テクノ、ハロルド・バッドのようなピアノ音、クラスターなんかのジャーマンプログレ、様々なジャンルに分類できそうな音をつけている。チャールズ・ヘイワードのCamberwell Nowとかソロ作品を思い出してしまった。このイーノの演奏で、詩の朗読がリズミカルに聴こえるのだ。朗読、にイメージされるようなたおやかなものばかりではなく、11曲目など、これほど過激な音を作ることは最近のイーノにしては珍しいんじゃないだろうか。

CD : YES

YES / Fly from Here

Chris Squire (b), Steave Howe (g), Alan White (d), Geoff Downes (k), Benoit David (vo) / Trevor Horne (produce)

YESの新譜はスタジオアルバムとしては「Maganification」以来10年ぶり。ジョン・アンダーソンをが喉の不調で休んでいる間に、人事部長スクワイアがYESのコピーバンドでヴォーカルをしていたベノワ・デヴィット(デヴィット・ベノワ、ではない)をメンバーにしてツアーを始めてしまった。おまけにアルバムまで作ってしまったのがこれである。キーボードはもともとオリヴァー・ウェイクマンだったのだが、ジョンのいないYESといえばということでバグルス組の2人が呼ばれ、ジェフ・ダウンズがキーボード、トレヴァー・ホーンがプロデュースを担当している。おまけに「Drama」時代の曲"We can Fly from Here"を組曲に仕立て上げアルバムのメイン曲にしている。この元曲は今では「The World is Live」の3枚目で聴くことができる。全体的にベノワの声はそれほど違和感はない。たまにトレヴァーっぽくなったりするが、バックのサウンドがYESなのでそれほど違和感はないかも。アルバムのカラーを決めているのジェフのキーボードとスティーヴのギターだ。スクワイアのベースもいい音をしていて非常にYESらしい楽曲になっているし、ジェフがいるせいかYESのもつPOPさもある。しかしYESの持つ疾走感が欠けている。この疾走感の欠如がこのアルバムをすこし退屈にさせているのかも。「UNION」以降、「Ladder」がポップさと疾走感を持ったYESらしいアルバムなんだと思うのだが、あのレベルに行くのはもう難しいということか。

CD : Marcin Wasilewski

Marcin Wasilewski / Faithful

Marcin Wasilewski (p), Slawomir Kurkiewicz (b), Michal Miskiewicz(d)

タワレコで視聴して購入。マルチン・ボシレフスキというポーランドのピアニストのトリオ。とてもECMな音のするアルバムだ。オーネットやパスコアルの曲も取り上げているが、絶妙の温度を残してクールな音に仕上げている。クールなんだけど、端々に躍動感がある。ツィメルマンとある意味似ているのかも。
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Shinya Takeuchi

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